一日遅れで申し訳ありません。一昨日長野市内のホテルにて
信濃グランセローズ独立リーグ日本一優勝祝賀会が行われました。
18年という歳月を経て念願の「日本一」となりました。
柳澤監督が「長野県は決して野球が強い地域ではないけど6年かかりましたが
優勝出来て本当に嬉しい」という言葉が印象的でした。
監督ご自身も長野県松本市出身。大学・プロと活躍し自ら「道」を拓いた方ですから
余計その「想い」が強かったと思います。
どうしても野球というと「高校野球」に目が行きますが長野県の子ども達がこの「日本一」
を見て感じて「自分達も」という気持ちになってくれる事を望んでおります。
「勝つ」事によって人は「挑戦」する気持ちが強くなります。
この「日本一」の意味と意義をお伝えするのも応援している人間としての責任であると
強く思います。
信濃グランセローズ!!日本一!!本当におめでとう御座います!!