昨日はテレビでは全国高校駅伝、そしてスマホでは長野パルセイロの速報を観ながら
の一日となりました。本社の長野東高校は20位佐久長聖高校は5位。常に上位の
結果を残している両校ですが今回は悔しさの残った戦いだったのではと思います。
下級生の力のある選手もいるので是非来年こそは雪辱して欲しいと思います。
そして長野パルセイロ。本当に残念でした。これ以上ない状況の中でチームは勿論
関係者の皆さんやサポーター、長野市全体ががっかりした午後2時50分前後だったと
思います。私も息子がプロの世界に居させてもらっております。
プロは「結果」が全てです。ですから今息子が残している結果はただ「弱い」だけです。
それは紛れもない事実で怪我だとか色々ありますがそれは入門している全ての力士が
抱えているのです。今回は本当に昇格の大チャンスだったと思います。6000人以上の
サポーターのほとんどは長野パルセイロの応援団です。非常に残念でしたが厳しい
事を言えば「強い者が勝つのではなく勝った者が強い」思います。是非もう今日から
来年への戦いは始まっています。必ず来年こそ!!そして長野Uスタで「笑顔」のオレンジの
「昇格」という「花」を咲かせて欲しいです。生意気申してすみません。自分の息子への
叱咤激励も合わせ令和3年の昇格を祈念致します。全ての関係者の皆様お疲れ様でした。